卒業生インタビュー
ANAエアラインスクールを卒業し、キャビンアテンダント・グランドスタッフへの道を歩み始めた卒業生に、
スクールで学んだことなどをインタビューしました。

- 染谷 もにかさん
- ANAキャビンアテンダント
(日本女子大学)
- 尾熊 菜月さん
- ANAキャビンアテンダント
(麗澤大学)
- 角田 知香さん
- ANAキャビンアテンダント
(明治大学)
- 片倉 未奈生さん
- ANAキャビンアテンダント
(上智大学)
- 馬場 りさこさん
- ANA成田エアポートサービス
(白百合女子大学)
- 大和田 璃奈さん
- ANA成田エアポートサービス
(明治大学)
スクールを知ったきっかけと、入講を決めた理由を教えてください。
個性を生かし学ぶことができると思った

- 馬場さん:
- 私はもともと、グランドスタッフになりたいと考えていましたが、就職活動をする上で、どのような対策をすればいいのか、どうしたらなれるのか具体的なことがわかりませんでした。そんな時、大学で開催された説明会で、ANAエアラインスクール東京校で新たに「グランドスタッフコース」が開講すること、自分が将来なりたい職業に特化した授業があると知りました。実際にお話を聞き、ANAエアラインスクールだったら個性を活かし、のびのびと学ぶことができると思い、受講を決めました。
- 角田さん:
- 私は、最初にWebサイトを見てANAエアラインスクールのことを知りました。他のスクールと違い、エントリーシートや面接などの就職活動対策に特化したプログラムではなく、社会人としての心構えを学ぶ授業や接遇基礎力、自己分析を重視した授業などがあり、自分をきちんと見つめなおすことができると思い、受講を決めました。
スクールで学んでから変化したことや、採用選考で役に立ったことは?
自分らしい言葉で人に物事を伝えられるようになった

- 大和田さん:
- 明るく積極的に行動できるようになったこと。以前の私は、消極的で授業内で発言をする時は、顔が真っ赤になるほど緊張してしまう為、自ら人前に立つことを避けていました。スクールには自分の意見を発信することで、周りからアドバイスをもらえる環境があります。その環境を生かし、授業内での発言や仲間との意見交換を繰り返していくことで、自分らしい言葉で人に物事を伝えられるようになりました。その結果、採用選考でも緊張することなく自分らしさを発揮することができたと思います。
- 尾熊さん:
- 日頃から姿勢や言葉づかいを意識できるようになったことです。スクールを受講して、実際に働いている講師の方々のお話をお聞きしたり、空港実務体験を受講したりすることで、今まで以上に立ち居振舞いや言葉遣いが丁寧になったと言われるようになりました。緊張感のある環境で、より本番に近い形で面接練習ができたことは、採用選考に大きく役立ったと思います。実際に、本番では練習のおかげでとてもリラックスして挑むことができました。受けた授業の中でも、特に講師の方々の経験談を聞くことができた授業は、印象に残っています。現役で働いている方から、直接現場のお話を聞くことができるのは、とても貴重ですし、何よりさまざまな人がそれぞれの想いを持って働いているということを実感できました。楽しい経験はもちろん、つらい経験もお話してくださるので、働くということの楽しさだけではなく、厳しさも知ることができ社会人になるための心構えができました。
スクールの仲間との交流や学んだことは?
仲間と過ごす時間は、採用選考を乗り越えるうえで一番の居場所になった
- 染谷さん:
- アドバンスコースの仲間と過ごす時間は、採用選考を乗り越えるうえで、一番の居場所になりました。仲間同士で空いた時間に面接練習をしたり、採用選考中にネガティブな気持ちになった時に、一緒に過ごすことで、前向きに頑張ることができました。仲間と一緒に支え合いながら、就職活動をしていたので、安心感がありました。
- 片倉さん:
- 私はベーシックコースとアドバンスコースを大学の学内講座で受講したのですが、採用選考の最中は、学内で自主的に仲間同士が集まる機会が増えました。仲間と一致団結して同じ夢に向かって進む、という雰囲気は、採用選考に臨む上で、とても心強く自分自身のモチベーションを高めるきっかけとなりました。
グランドスタッフ講座の印象は?
グランドスタッフに求められる意識や考えを身につけることができた

- 馬場さん:
- 現役グランドスタッフ講師の方々の雰囲気が温かく、居心地の良い講座だったと思います。一番印象に残ったのは、グランドスタッフとして大切な3つの要素を学ぶプログラムです。実際に社会人として働く上で大切なことやグランドスタッフに求められる意識や考えをしっかりと身につけることができ、とても役立つと感じました。
- 大和田さん:
- アットホームな雰囲気はありつつ、メリハリがきちんとある講座でした。楽しむときは、全力で楽しむ、集中するときは集中するといったように、講師が受講生のスイッチの切り替えをしっかりされていて、グランドスタッフとしてどうあるべきかという姿勢を学ぶことが出来ました。
印象に残っているのは、空港実務体験に向けて、実際に空港で体験する業務をあらかじめシミュレーションする授業で、「どうしたらもっと上手にできるか」「効率よくするにはどうしたら良いか」など、受講生それぞれが課題を克服し、空港実務体験に臨むことができました。
空港実務体験で学んだことは?
働くことの大変さや具体的なイメージを持つことができた
- 馬場さん:
- 外国籍のお客様が多かったのですが、自動チェックイン機のお客様補助業務では、ジェスチャーを加えながら伝える努力をしたところ、お客様に「ありがとう」という言葉をいただけたことがとても嬉しかったです。こうしたお客様の笑顔を現場で体感することで、より一層グランドスタッフになりたいという気持ちになりました。
- 大和田さん:
- 実際に現場を体験することで、働くことの大変さや具体的なイメージを持つことができ、とても貴重な体験でした。お客様の荷物にタグをつける体験では、お客様をお待たせしないようにどうしたら効率良く行うことができるかなどグランドスタッフ講座で学んだことを実践することができました。
学内講座の印象は?
普段の通学と変わらないため、メリットは大きい

- 尾熊さん:
- いつも使っている教室に、実際に働いているキャビンアテンダントやグランドスタッフの講師が来てくださって目の前に立っているということが、嬉しくもあり、不思議な気持ちでした。しかし、通い慣れた環境だったので、特に緊張することもなく、スムーズに講座に入っていくことができました。また、普段の通学と変わらないため、精神面だけでなく体力面や経済面でもメリットは大きかったです。
- 片倉さん:
- 私は、ベーシックコースを4日間連続、アドバンスコースは1週間に1回の合計4日間で開催される学内講座を受講しました。短期間で集中して授業を受けることで、最後まで真剣に取り組むことができました。私自身は、キャビンアテンダントやグランドスタッフなどの希望者が多くない学部なので、学内講座で同じ夢を持つ仲間ができたことは、精神的な余裕を持つことにつながったと思います。同じ学校だからこそ相談しやすく、同じ夢を持つ仲間という意識が強くなりました。
ベーシックコースから、アドバンスコースへ進級を決めた理由は?
企業軸と自分軸を自分の言葉で表現したい
- 染谷さん:
- 私がキャビンアテンダントになりたいと思ったのは、大学3年生の時でした。まずはエアライン業界研究や自己分析を深めたいと思い、ベーシックコースの受講を決めました。ベーシックコースで学んだ企業軸と自分軸を自分の言葉で表現できればと思い、面接対策の充実しているアドバンスコースへ進むことを決めました。
アドバンスコースで学んだこと、大変だったことは?
自分なりの考えが見つかるまで時間をかけて理解した
- 角田さん:
- アドバンスコースでは、ベーシックコースに比べ課題の難易度も上がるため、自分の考えをまとめるのが大変でした。新たなことに挑戦しているので、時間がかかって当然だという考え方に変わってからは、自分なりの考えが見つかるまで時間をかけて理解していくようになりました。
- 片倉さん:
- 自己分析と企業研究において終わりはないということを学びました。「どうしてエアライン業界なのか」「どうしてANAグループなのか」「どうしてキャビンアテンダントなのか」と重なっていく問いに向き合って、真剣に考えなければならないことが多かったです。わからなかったり、答えられなかった質問は、どうしてわからないのか、答えられなかったのか、と時間をかけて理由付けをすることで、納得のいく形で消化することができました。
英語基礎力強化講座・TOEIC600点対策講座(オプショナル講座)を受講した理由、感想は?
400点以上もスコアアップすることができた

【英語基礎力講座・TOEIC講座】
- 染谷さん:
- エアライン業界ではTOEICが重要視されているということは知っていましたが、実際にTOEICを受けてみたら、基準点に程遠い成績でした。できることをすべてやろうと決意し、講座を受講しました。課題もたくさん出ますし、多くの語彙を短期間で身につけなければならなかったので、とても大変でしたが、リスニングや文法もできるようになり、結果的に400点以上もスコアアップすることができました。
【TOEIC600点短期集中講座】
- 大和田さん:
- 私は、就職活動が始まった3月の時点でスコアが低く、基準点に満たなかったので、講座を受けようと思いました。私が受講したのは1ヶ月の短期講座だった為、課題の量も多く、就職活動と並行して勉強するのは、とても大変でしたが、TOEICを受ける際の時間配分や受験のコツを学べたおかげで、約200点近くスコアアップすることができました。
採用選考直前対策講座(オプショナル講座)を受講した理由、感想は?
自分の課題を克服することができた
【採用選考直前対策講座】
- 角田さん:
- 相手に伝わるように話すのが苦手という自分を変えたいと思い、受講しました。採用選考直前対策講座では、面接練習を繰り返し行うことで、短い時間でどうしたらわかりやすく相手に伝えられるかという自分の課題を克服することができたので、受講してよかったと思いました。
- 馬場さん:
- 私はグランドスタッフベーシックコースを終えてから時間が空いてしまい、採用選考前の気持ちの切り替えとして受講しました。採用選考を直前に控えて自分が何をしたらよいのか悩んでいましたが、改めて自己分析や企業研究をしなければいけないことに気づき、面接の対策を練り直す良いきっかけとなりました。また、採用選考直前対策講座では、客観的に他の受講生の話し方や言い回しを見ることができたので面接に向けてとても参考になりました。
内定者座談会(ソラカフェ)で印象に残ったことは?
就職活動に対するモチベーションを上げることができた
- 染谷さん:
- エアライン業界に進んだ先輩が大学内で身近にいらっしゃらなかったので、情報を得ることができる良い機会でした。採用選考に臨むにあたり、周りに圧倒され自分はダメなのではないかと思うこともありましたが、スクールを卒業した内定者の方や講師や事務局の方、同じ夢を持つ仲間がスクール東京校にいるのだから、「自分ひとりじゃない、みんなで受かろう!」という意識を持つことが大切だと認識しました。
- 片倉さん:
- 私は、学内で開催されたソラカフェに参加しました。スクール学内講座を受講してキャビンアテンダントに内定された先輩方のお話をお伺いすることで、就職活動に対するモチベーションを上げることが出来ました。
- 角田さん:
- 私は、ソラカフェでお話した先輩がたまたま同じ部活動に所属していた方で、就職活動と部活動の両立の仕方などを相談することができました。採用選考中も先輩に相談に乗ってもらったり、アドバイスをいただいたりしていました。このような交流の場があったからこそ、就職活動も楽しく乗り越えることができたと思います。
スクール生限定の会社説明会の印象、実際に採用選考で役立ったことは?
なぜこの会社や職種を志望しているのか再確認することがきた
- 尾熊さん:
- 大規模な合同説明会では質問数や時間が限られてしまいますが、スクール受講生限定の説明会なので、他の方の質問もたくさん聞くことができ、さまざまな情報を得ることができました。ANAグループ各社やエアライン各社の説明会に参加することで、なぜこの会社や職種を志望しているのか改めて再確認することが出来ました。
どんなキャビンアテンダント・グランドスタッフになりたい?
自分自身の目標や課題をもって成長していきたい

- 馬場さん:
- 私が思い描いているのは、仕事はテキパキと実行しながらも、お客様から話しかけられやすい、グランドスタッフ講座の講師のようなグランドスタッフです。空港内では、常にグランドスタッフがお客様と一緒にいられるわけではありません。しかし、わからないことや何かトラブルが生じた際に、いつでも話しかけてもらえるようなグランドスタッフでいることで、短い時間の中でもよい印象を持っていただけるのではないかと思います。また、お客様だけでなく、同じ職場の仲間からも信頼して仕事を任せてもらえるようなグランドスタッフになりたいです。
- 大和田さん:
- 私は、ANA成田空港での実務体験を通じて、お客様に対して自分から声をかけることの重要性や、お客様から気さくに話しかけてもらえるような表情・姿勢の大切さを学びました。このような体験から、お客様と互いに歩み寄れるような明るいグランドスタッフになりたいと思っています。
- 角田さん:
- 私は、明確な意思を持って行動できるキャビンアテンダントになりたいと思っています。日々、自分自身の目標や課題を持って成長していけるようなキャビンアテンダントを目指しています。
- 染谷さん:
- 私は、人を大切にできるキャビンアテンダントを目指しています。1機の飛行機を飛ばすまでに、何人ものスタッフが関わり、大変な想いをしていることをスクール東京校の体験授業で学びました。飛行機を運航するために努力している仲間や、その飛行機に乗るお客様一人ひとりを大切にすることで、「またANAに乗ろう」と思っていただけるようなキャビンアテンダントを目指したいと思います。
- 尾熊さん:
- 私は、気品のある頼もしいキャビンアテンダントになりたいと思っています。女性としての品格を持っている中でも、保安要員としての頼もしさを兼ね備えているのが、キャビンアテンダントであり、その魅力であると考えています。「私がいるから安心して乗ってね」と胸を張って言えるような、安心感を与えられるキャビンアテンダントを目指しています。
- 片倉さん:
- 私は、困っているお客様から話しかけていただけるようなキャビンアテンダントを目指しています。以前、中国のホテルでインターンシップに参加していたのですが、その時に感じたのが日本人の消極性です。言いたいことや疑問点などがあるように見えるお客様も、ずっと黙ったままでいらっしゃることが多く、私自身どのようにしたらいいかわからないという経験をしました。気軽に話しかけていただけるような存在であることはもちろん、お客様が困っていらっしゃるなと感じたらすぐに対応できるようなキャビンアテンダントになりたいと思っています。

- 中橋 彩絵さん
- ANAウイングスキャビンアテンダント
(関西学院大学)
- 西條 綾華さん
- ANAキャビンアテンダント
(関西外国語大学)
- 稲葉 美波さん
- ANA大阪空港
(関西外国語大学)
- 北川 亜梨沙さん
- ANA関西空港
(神戸女学院大学)
- 井上 祐輔さん
- ANAエアポートサービス
(近畿大学)
スクールを知ったきっかけと、入講を決めた理由を教えてください。
自分を変えたいと思い入講

- 北川さん:
- 私は、他のスクールの説明会には行かずに、ANA グループが運営するスクールだということで入講を決めました。現役のキャビンアテンダントや グランドスタッフ講師が直接教えてくれるところに大きな魅力を感じました。
- 西條さん:
- 大学で開催されたスクール学内講座説明会で、スクール卒業生の話を聞いたことがきっかけです。その話は、「キャビンアテンダントになれる自信がなかったけれどANAエアラインスクールで学ぶことで自然と自信がついた」という内容でした。同じ大学ということもあり、「私もこの先輩みたいに、変われるかもしれない」と思いました。
- 稲葉さん:
- 知り合いの先輩がスクール大阪校に通われていて、プログラムやスクールの雰囲気など、よく聞いていました。そのなかで、「自分自身すごく変われた」という言葉が印象的で、私も自分を変えたいと思い入講を決めました。即決でした。
- 井上さん:
- 大学3年生の時、大学で開催されたスクール学内講座説明会に友人と参加したことがきっかけです。
当時はエアライン業界を視野に入れて就職活動をしていませんでしたが、自身の視野を広げて業界研究ができることや、何より社会人に求められる心構えやビジネスマナーもスクールでしっかりと学ぶことができると思いました。
就職活動を何から始めればよいかわからなかった時期だからこそ、スクールで学べば何か就職活動の手がかりになるものを得られるかもしれないと考え、入講を決めました。
“ベーシックコース”で学ぶなかで、役立ったことや身についたことがあれば教えてください。
自分で考えたことを、相手にしっかりと伝えることができるようになった

- 中橋さん:
- “身だしなみ” “立ち居振舞い” が一番変わりました。身近にいる講師や同じスクール受講生の良い部分を見習って日々改善するよう心がけていました。接遇者にふさわしい身だしなみや立ち居振舞いなど社会人の基礎となる大事なことを学びました。
- 稲葉さん:
- 最初は全くと言っていいほど、自分に自信がありませんでした。でも、授業の回数を重ねるうちに、「自分で考えたことを、相手にしっかりと伝える」ことができるようになってきました。あとは身だしなみや立ち居振舞いです。スクール以外でも、例えば通学の時でも、誰かに見られているという意識を持つようになりました。
- 井上さん:
- 所作や立ち居振舞いだと思います。面接会場ではきちんと目を見て挨拶をしてからお辞儀をする、書類やパンフレットを学生同士で配り合うときにも片手で渡さずに両手を使うなど、簡単なことではありますが、一つ一つを丁寧に行える学生は実は少ないと感じました。僕はエアライン業界以外にも色々な業界や企業を受験したのですが、他の学生に所作を褒められることも多々あり自信に繋がりました。
スクールの仲間との交流や学んだことは?
仲間は夢に向かって一緒に頑張る同志

- 北川さん:
- スクール大阪校で出会った仲間の存在は大きかったですね。負けたくないとか、ライバルというよりも、夢に向かって一緒に頑張る同志という感覚です。授業の中で、お互いにフィードバックするという場面が多々あるのですが「良かったよ」だけじゃなくて、「その説明だと伝わりにくい」「話が長い」とかも正直に指摘し合うのです。仲間のことを想って厳しいことも言い合っていくなかでさらに絆が深まったような気がします。仲が良いだけじゃない、切磋琢磨して本気で励まし合える仲間だったので、出会えて本当によかったと思っています。
- 井上さん:
- スクールに入りたての頃、女性が多い印象が強く馴染むことができるのか心配でしたが、今ではみんな良き仲間となり就職活動中の強い味方となりました。採用選考の苦しい時を一緒に乗り越えた仲間とは就職活動を終えた今でも交流が続いており、この縁をこれからも大切にしていきたいと思っています。
- 西條さん:
- スクール大阪校では内定者座談会が開催されており、そこでは沢山の先輩たちの話を聞くことができました。すでにエアライン業界各社に内定が決まっている先輩から直接アドバイスをいただけてとても心強かったです。
アドバンスコースに進むことで、どのようなことが得られましたか?
採用選考に向けて自信をつけられる
- 北川さん:
- ベーシックコースにはない「面接サポート」のプログラムが多くあったことが魅力でした。採用選考に向けて自信をつけられるプログラムが多かったと思います。
- 中橋さん:
- スクール大阪校ではアドバンスコースに進むとキャリアカウンセラーによるカウンセリングを受けることができることが大きかったです。
採用選考直前対策講座(オプショナル講座)は就職活動に役立ちましたか?
今まで取り組んできたことに太鼓判をもらった気持ちになった
- 西條さん:
- すごく役に立ちました。アドバンスコースが修了してから採用選考まで自分なりに面接対策をおこなっていましたが、不安な気持ちの中、採用選考直前対策講座の模擬面接で面接官から「西條さんらしさが伝わってきて良いね」という一言をいただいたのです。これまで自分が学んで取り組んできたことに、ここで太鼓判をもらったという気持ちになり、自信を持って採用選考に臨むことができました。
実務体験で学んだことを教えてください。
ANAグループのチームスピリットを感じた

- 井上さん:
- 私は神戸空港と関西空港で実務体験を受講しました。就職活動の要となる企業研究、職種研究を深めることができました。同じANAグループでも空港ごとの特性や求める人財の違い、空港の中でも様々な職種の方が専門性を発揮して一致して行動していることを空港実務体験で理解することができました。
- 中橋さん:
- 私は伊丹空港の実務体験を受講しました。搭乗ゲート業務を体験する際にスクールで学んだおもてなしの基礎を発揮するように心がけて取り組みました。私が印象に残っているのは搭乗開始前のグランドスタッフとキャビンアテンダント間のやりとり。お客様への対応について一緒に考えていたところを見て、ANAグループのチームスピリットを感じました。
スクール受講生限定の企業説明会はいかがでしたか?
現場で働かれているスタッフの方や内定者も来てくれてよりリアルでわかりやすかった

- 井上さん:
- 非常に役に立ちました。就職活動が本格化すると忙しくなり、遠方の空港まで実際に足を運んで企業説明会に参加することが難しいと思います。しかし、スクール大阪校で開催される企業説明会ではANAグループを中心とした航空会社や全国の空港の採用担当者が来て、スクール受講生限定で詳細を含めて説明してくださいました。
- 稲葉さん:
- 一般の就活生向けの企業説明会では、質問時間が限られていて聞きづらいことも、スクール受講生限定の企業説明会では様々な話を聞くことができました。実際に現場で働かれているスタッフの方や内定者も来てくださいましたし、よりリアルでわかりやすかったです。
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